RESONANCE ~共鳴 (2017年8月)

世界的カリスマコーチのアンソニー・ロビンスは、人は普段何を考えるかで人生の質は決まると語っています。つまり人は、ふだん繰り返し考えているようなことが、結果的に実現しているということになります。さらに、困難な状況のときにはとくに、「いい気分」に早くなることが大事だといっています。この気分というのは一人ひとりの感情のことで、今どんな感情を持つかで、未来は変わってくるというのです。
だれでも困難の状況のときに「いい気分」に戻ることは難しいのですが、そのための方法をいくつか提案しています。たとえば、これまでの人生で最高に楽しかったことを10個思い出すというものです。それは、幼い頃のささやかな楽しい思い出であったり、誰かとの出会いであったり、成功の体験であったするかもしれません。そして、一つの思い出に15秒間浸ります、10個だと150秒つまり、2分半楽しい思い出に浸っていれば誰でも「いい気分」に意識を持っていくことができるというものです。どんなにつらい状況でも、こうすれば誰でも一瞬で気分を変えることができるのです。さらに、振る舞いが大事であることも言っています。人は過去このことを考えているときには、ついついため息をついたり、下を向いてしまいます。歌にあるように、つらいときには上を向くというのも気分を変える一つの方法です。