2008年


文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。著書に「感情のレッスン」(文芸社)がある。

RESONANCE ~共鳴 (2008年12月)

自分を否定されると本当に腹が立ちます。時に怒りは憎しみとなり、心から離れません。なぜ楽しいこと嬉しいことはすぐに忘れてしまうのに、怒りや憎しみなどのマイナス感情は心から消えないことがあるのでしょうか?

人間は肉体であると同時に魂(霊)です。その本質は不滅の霊魂でも、この世界では、身体を維持しなくてはなりません。そのために進化の過程で、怖れの感情が必要になり、自己や自己のイメージを否定されると、激しい怒りがわいてきます。

つまり、楽しいこと喜び、誠実さや愛は霊の本質的な高いエネルギーなので、すぐに上に上がって消えてしまうのです。しかし、強い怒りや憎しみは生存欲であり肉体(物質)を守るためのエネルギーなので、場合によっては地上に留まることがあり、そこに引っかかると、縄の結び目のように硬く締まり解けなくなります。

ではなぜマイナス感情に引っかかるのでしょうか?
どうすればその結び目は解けるのでしょうか?

こう考えてください。ある感情に引っかかるのは、理由があるから・・・もしかすると、自分も同じ様なことをしたことがあり、魂はそれを覚えているから。もちろん記憶はありません。自分の中にないものには強く共鳴することはありません。共鳴は同じ波長でしか起こらないからです。相手を赦すことは、結局は自分を赦すことなのでしょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年11月)

意識には波長がある。怒りや憎しみ、悲しみ・・・様々な感情・想念の領域があるということである。

1970年代、アメリカ人のラジオ技師ロバート・モンローは人間の意識には、いくつかの階層があることを偶然に発見した。そして、誰でも人工的に様々な意識につながる簡単な技術を開発し、ヘミシンクと名付けた。つまり、怒りや悲しみの世界、信念に凝り固まった世界はそれぞれ固有の振動数を持っているので、その周波数に共鳴できれば誰でも、その世界に行くことができ、そこに囚われている意識に出合うことさえできるというのである。

この体験が本当の意味で興味深いのは、実は誰でも毎日、無自覚に、まさにこの瞬間にも様々な階層の意識に共鳴しているという事実である。例えば、時に人は、怖れや怒り、憎しみの領域に無自覚に支配され、また不誠実さや貧乏神に共鳴し、そういったマイナス感情に囚われ困った状況に陥る。要は、共鳴なのだから、豊かさや誠実さに共鳴すればいいだけのことなのだ。

しかし、誠実さは、誠実な行動が伴わなければ、言葉だけではうまく共鳴できないだろう。本心が誠実でないと宇宙に繋がることができないからだ。物質であり同時に霊魂でもある人間はやはり意識+行為が大事ということである。助けは常に高い領域からくる。それに共鳴するための合い言葉、「いつもこころに微笑みを」

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年10月)

動物の本能から見ると、地上で生物が最初に獲得した感情は、怖れである。自己保存のための欲求がまず怖れの反応として現われ、やがて人間の中で怖れの感情へと成長していった。さらにその感情は、自己や自己の生命、家族、財産などを守るために、また失うことを怖れるために、怒りや憎しみ、嫉みなどの感情などに成長した。実はマイナス感情は進化の方向性に合っているということになる。生物は進化し、その進化の頂点(フロンティア)にいるのが人間なのだから、宇宙はマイナス感情を必要とした、と言い換えてもいいだろう。

なぜ、宇宙はマイナス感情を必要としたのか?

人間世界ではなく、もし霊の世界というものがあるとしよう。霊の世界では、様々な感情を持つことができないのだ。なぜなら、霊魂は不滅であり、死ぬことも殺されることもない、また肉体を維持する必要もないので、物質的な欲望もなく、感情の原因がない。増えることも減ることもない実相の世界である。まさに霊の世界こそが般若心経の世界そのものなのである。

しかし、宇宙が感情を必要としたということは、それが進化にとって必要だからであり、重要な役割を果たすからに他ならない。それは、感情を理解し、自己の一部として昇華していくことが、自己の内面の進化のみならず、宇宙自体の進化にも貢献しているからなのではないだろうか。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年9月)

マイナス感情の多くは、生きていく上で実はどうしても必要なものなのである。もし怖れの感情がなかったらどうなるだろうか?

例えば、戦争で頭に銃撃を受け、脳の怖れに対応する部位が損傷してしまった人の場合、恐怖の感情がなくなってしまうので、目の前をビュンビュン通り過ぎる自動車や電車に自分からぶつかってしまうことも平気になってしまう。「怖れ」は生物が種を保存するための根源的な感情(反応)であり、これがない種は早晩に絶滅してしまうことになった。

しかし、怖れの感情が強すぎても、攻撃(餌取り)に移ることが容易に出来ないので、絶滅してしまう危険が高くなる。捕食されないことと、捕食することは生物の持つ最も根源的な本能で、言い換えると餌を追いかける行為と、餌にならないために背中を見せて逃げる行為は、考えてみれば気持ちの上で全く逆のベクトルなので、この気持ちの切り替えがどの生物にとっても、常に難しい選択なのである。

恐怖はやがて水性の感情の元になり、攻撃性は火性の性格となった。すなわち、人がいつも葛藤してしまう本当の理由はここにある。葛藤が火性の本心と水性の怖れで起こるのは、進化の過程で死の恐怖と攻撃性を統合する、または切り替えることが、生物にとっても常に困難な作業であったことの名残なのだろう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年8月)

性格の中の金性は一言で言うと役割意識、思い込みを表しています。もちろん誰でも多少はこの性格を持っているわけですが、要は思い込みですから強く出るとイライラしやすくなり、葛藤も強くなります。その特徴は、生真面目で「こうすべきだ」と思っていることがやたらと多く、若いうちは、現実と理想のギャップに失望してしまうことが多くなります。

この性格はプラスにでれば「真面目で信頼できる人」ということで周りからの人望も厚く社会に不可欠な人材となります。しかし、マイナスに出ると、思い込みばかりが強く、思考に融通性がなく、現実に対応できない時代に取り残された人になってしまうのです。

人の性格のプラスの側面は、あるところからマイナスになりやすく、金性の欠点を補ってくれるのは、土性の愛情と木性の知性なのです。つまり、人に対する十分な愛情があり、何事にも形式的にならず、物事の本質に注意深くあるためには、やはリ、広い視点と失敗から学んだ経験が不可欠になってきます。「海馬」の著作などで知られる脳研究者の池谷裕二氏によれば、そこに達する年齢は通常30歳を過ぎてからで、その頃から次第に様々な経験や知識が脳の中で統合されて本当の意味で頭がよくなるということです。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年7月)

陰陽五行の土性が意味するのは「愛情」です。つまり土性が高い人は、情が深く、プラスの方に出れば愛情豊で他者への共感性が高い人ということです。

このタイプはカウンセラー、治療家、エステシャンなどに向いている人が多く、実際すぐに人を助けたいと考えてしまう人たちです。ではなぜ土性で愛情が生まれるのかというと、土性でまず起こることは満足するという感情なのです。それで食べることと土性は関係が深くなります。なぜ満足すると愛情が深まるのかといえば、少し考えてみれば分かるように飢餓状態にある人や、病気で苦しんでいる人は自分のことでどうしても一杯なので、当然人を省みる余裕がありません。

人はまず自分が心身ともに深く満足できて、初めて他者に対して愛情を向けることが出来るようになります。まず自分が愛情でいっぱいになり、満ち溢れ出てくる愛情を人に分け与えることが出来るのです。自分の中に愛情が空っぽの状態では、分け与える愛情がどこにもないし、また言葉にも力がありません。

それで大事なことは、まず自分自身が幸せな状態になることなのです。それが結果的にまわりの人を幸せにする早道になり、そういう幸せのオーラを発揮している人々が、本当は影響力のある存在なのだといえるでしょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年6月)

祈りには下の祈り、上の祈りがあります。

下の祈りは、神様、ああしてください!こうしてください!とあれこれお願いする祈りです。神様はこの祈りにももちろんちゃんと応えてくれています。ただし、いつも、ああして欲しい、こうして欲しい状況を継続させてくれているのです。つまり、欲しい欲しいという状況がいつもやってくるので、結果としてなかなか願望がかなわない祈りということになります。

次に、上の祈りですが、これは欲しいものをイメージする、というもので書店に積み上げられている願望達成、成功哲学の多くの本に書いてあります。しかし、人は自分が経験していないことはなかなかイメージしにくく、マイナス感情に邪魔されて途中で挫折してしまう人も多いようです。

実はさらにこの上の祈りがあります。それは、イメージ+自分が望む状態の感情を持つ、というものです。感情はいわばエンジンのような役割で、宇宙にその状態を形作るように働きかける力があるのです。感情は宇宙共通の言語なので、どのような感情でも宇宙はそれを実現してしまうことになります。だとすると、普段人が本心で何を感じ、どんな感情を持っているかで、その人の現実(未来)が変ってきます。長い進化の時間を経て獲得した人間の感情、そこには宇宙の創造に参加するという目的があったということなのでしょうか。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年5月)

NPO法人「いずみの会」の代表で、自らのがん克服の経験から全国で講演もされている中山さんは、「頑張りすぎる性格で趣味のない人ががんになりやすい」と語っていた。

ではなぜ頑張りすぎるとがんになるのか? 免疫学の理論から言えば、交感神経緊張で顆粒球と活性酸素がいつも多く、DNAがダメージを受けやすいからだ。このタイプは性格の一つのカテゴリーにぴったり当てはまる。五行でいう金性の高い役割意識が強い人達である。

それでは、趣味があればいいわけで、趣味は何かと言えば、火性が高いかどうかで判断できる。金性が高くて頑固でも、同時に火性も高く、打ち込めるような趣味がある人は、ガンになりにくいということである。逆に考えると、生真面目で本当にいい人が、要注意ということだ。日常のストレスは身体に出やすい人と、メンタルに出やすい人がいる。

どちらかといえば生来身体が弱く、いつも「あそこが痛い、ここが悪い」と身体の病気で小出しにしているような人は、心の病になることは少ないようだ。逆にめったに風邪もひかないような人に限って閉所・高所恐怖症だったり、ウツっぽくなるとか、ストレスがかかると心に出ることでバランスを取る。いわゆる「いい人」が早死にしてしまうのは、ストレスを何かにぶつけたり発散するいい方法を持てないのがその一因だろう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年4月)

自然界ではフラクタルな形(相似形)をしているものが美しく、それは宇宙創造のエネルギーが結晶化しているからだという。東洋思想では、人の性格も含めて人体を5つの要素で考える。この5つの要素はそれぞれに意味があるばかりではなく、その関係性でも意味が生じてくる。これが五行で、これに陰と陽の電磁気的な要素が加わり変化が生じる。プラスとマイナスは、自然界で変化が起こるためにどうしても不可欠な要素である。

はじめに5つの要素があると言ったが、厳密に言えば、『自然界には5つの種類の異なったエネルギーが存在する』というのが正しい表現である。このエネルギーは階層になっており、下から上に行くほど構造が複雑になってくる。つまり、上の階層に行くほど情報の量が多くなってくる。

例えば、はじめは緑色などの波長や波動であるが次の階層でクロロフィルになり、その次の階層で植物の葉であり、さらにその次ではより複雑な器官になり、最後には人体になるというようなイメージである。また、同じ波長を持つもの同士は共鳴しあうので、薬になったりすることができる。

人の5つの性格は、それが自然の姿のフラクタル(写し絵)なので、当然、自然をよく観察することで、人の性格の本質も理解できることになる。つまりは、観ようとすればいつでも答えは、またはそのヒントは目の前にあるということだ。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年3月)

狂牛病などから人に感染するクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)は、長い間ウイルスが原因であると考えられてきた。しかし、生物学者や医学者が躍起になり長年その病原体を探し出そうとしたが発見されることはなかった。

なぜなら、感染源が核酸を持った「ウイルス」ではなくて、構造が変異した唯のたんぱく質に過ぎなかったからだ。後に「プリオン」と命名されたこの異常蛋白を発見したのは、化学者のS.プルジナー博士で、彼はその功績により1997年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

この発見は実に驚くべきもので、異常蛋白とはいえただの物質に過ぎないたんぱく質が、正常なたんぱく質に近づくとそれを変異させてしまうというものだ。物質がなぜ他の物質の構造に影響を与えてしまうのかは依然謎なのであるが、病が物質の構造レベルで起こることということは、治癒もまた同じ物質レベルで起こる可能性を意味する重要な発見なのである。ちなみに、CJDにはその民族によって罹りやすい遺伝子と、そうではない遺伝子があって、残念ながら日本人は前者の人が多いということで、より注意が必要ということである。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年2月)

アジアではオーストラリアに次いで日本がバッチフラワー愛好者の多い国ですが、欧米に比べるとその認知度はまだまだ高いとはいえません。その理由を考えてみましょう。オーストラリアは地理的にアジアとはいえ元々は英国の領土であり、言語や人種からも欧米のメンタリティを受け入れてきた歴史があります。しかし、明らかに言えるのは、欧米と比較し日本などのアジア地域においては、「個人」の確立の歴史が浅いということです。その結果分かることは、個人の内面を自己から切り離して、対象として観る視点が中々持てないということです。自己の感情を対象として見つめ、分類し、理解する。一見シンプルなようですが、個が確立されていない場合は、これだけの作業でもピンと来ない人が多いのではないでしょうか。

世界はますますグローバル化し、アジアはさらに欧米化して行く事でしょう。個人が今まで言語化できずに曖昧に処理してきた感情は、分類され理解されることで昇華するケースも増えていくことが予想できます。一方、オーストラリアはアジアに同化しているのかもしれません。その消費量のほとんどがレスキューレメディだということは欧米と一線を画しているように見えるからです。

もちろん、どちらの価値観が正しいということではありません。どちらがその民族の必要性を満たしているのかということなのでしょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。



RESONANCE ~共鳴 (2008年1月)

前回アルコール・ビネガー・グリセリンなどは陰性の物質であることは言いましたが、お酒などのアルコールは少量であれば、自律神経の副交感神経にスイッチが入りリラックスしてきます。食べることは副交感支配ですので、唾液などが出やすくなり、消化にもいいはずです。しかし、ある量を超えると逆に交感神経にスイッチが切り替わるので、興奮してきたりします。興奮すると胃は食物を十分に消化できなくなりますので、つまり少量であればからだには必ずしもマイナスにはならないことが多いのですが、適量で止める習慣がないとマイナスの結果になることが多くなります。

余談ですが鬱っぽくなりやすい人は、手を開いたときに親指の根元のぷっくりしたところ(金性丘)に力がありません。しわが深かったり、ぷっくり膨らんでいない人にやはりノイローゼの人が多くなります。また年を取るとやはりここに力が無くなってきます。金性丘は肺を表しており、肺に力がないということです。脳は酸素を最も多く消費するので、肺に力がなく酸素の取り込みが悪いと、欝っぽくなりやすいようです。ついで肝臓と目も酸素を多く必要とする部位です。日ごろから深く呼吸をすることを意識しましょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。