RESONANCE ~共鳴 (2004年2月)

『免疫革命』などの著作のなかで新潟大学の安保教授は、白血球の顆粒球が交換神経支配になっておりリンパ球が副交感神経支配になっていることを解明しています。

この理論は画期的な発見で、ガンやアレルギーなどの様々な難病発症メカニズムを明らかにしています。その要点は、日常生活でマイナス感情などが続き、交感神経過剰になると、顆粒球が増加します。顆粒球は活性酸素を大量に放出し炎症や細胞破壊が発生してきます。これが続くとやがて細胞はガン化してくるのです。しかし、リンパ球の数を増やすような治療法によって、ガンを自然退縮させることができるのです。しかし、この時に交感神経を緊張させるような治療法を選択してしまうと、結果的にリンパ球が増えずがん細胞が大きくなってしまいます。

顆粒球とリンパ球の比率は約60%対35%で残りがマクロファージです。大事なのはこのバランスで、リンパ球が多すぎる人はアレルギーになりやすいのです。

これまで経験的に実践されていた、東洋医学や食養生、免疫を高める健康食品、更にはホメオパシーなどに理論的な根拠を与えるものとして世界的に注目されているだけではなく、世界ではじめてマイナス感情と病との関係を医学的に解いた理論と言えるでしょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。