RESONANCE ~共鳴 (2005年1月)

2004年も、もう終わりです。今年も様々なことがありましたが、近年の我々の健康面の不変のテーマは自律神経に何が良くなくて、何がいいのかを追求することに集約されてきています。それは、2000年以上の伝統を持つ、東洋思想の陰陽の理論と、最新の免疫学の発見が自律神経の交感神経と副交感神経に奇しくも対応しているからです。

つぶさに人のメンタル面と生活習慣を観察してみれば、答えはそれほど複雑ではありません。ハーネマンもまたバッチ博士も自然と人間の観察力と洞察力においては他に類を見ない天才でしたが、我々も気付きを得るためには、やはり少しの観察力が必要です。

その意味で、病は自分にとって何が問題なのか、どの感情が自然に反しているのかを教えてくれるプラスの出来事でもあるのです。しかし、原因を外側に求めている限り、決して自己の変容には繋がっていきませんし、苦しみばかりが目に付くことでしょう。

わずかな洞察と、先の天才たちのたった100分の1程度の観察力があれば、誰でもプラスの方向に変わることができるはずです。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。