RESONANCE ~共鳴 (2005年10月)

今回は、五行の火性です。火性の意味は、「好奇心」「子供の自由な心」などです。もっとわかりやすく言うと人の「本心」を指しています。五行のグラフにしたときに、ここのポイントはとても大事で、最低でも15点以上必要です。抑圧する自我の性質上、人の行動は、「本音」と、「たてまえ」に分裂していますので、どれぐらい「本音」を表現できているかで、その人生における満足度が決定されてしまうからです。つまり、火性が低いと、我慢することが多くなり、心の病の原因になっていきます。長年、家族や誰かのために我慢してきた人は、本人なりに理由はあるのですが、実際は、それほど感謝されなかったり、報われることがなかったりすると、逆に後悔や恨みっぽい気持ちがでてきます。またすでに多くの時間が経過してしている場合は、ゴースやワイルドローズの状態になってきますので、もしも人から「いい人」などといわれるのは実は要注意なのです。このとき、火性に一番影響を与えているのは、「水剋火」で水性ですので、水性(恐れ、不安)のポイントが高い場合、葛藤と抑圧が強まり、アグリモニーやアスペン、ホワイトチェストナットなども合うでしょう。更に、自我のもうひとつの性質の「時間の感覚」がワイルドローズやゴース、ウイローの感情に影響してきます。 次回は火性が高い場合について。


~ペットとバッチフラワー~

動物にバッチフラワーを選ぶ場合、一番の問題はやはり、「動物の感情をどう判断したらいいか?」ということです。
その場合のヒントとして、飼い主が「その動物をどう思っているか?」というのが大事だという報告があります。

動物は驚くことに、実は飼い主の感情を理解しているので、飼い主が感じている感情のレメディが合うというのです。

例えば、飼っていたウサギの毛で、子供がアレルギーになった場合、人がきたないと感じていればクラブアップルが合うし、家族からそのウサギを遠ざけた場合、ウィローが合うのです。また、精神的なストレスがかかると、動物は人より早く病気になるそうです。ですから、できるだけ動物には愛情のある言葉をかけてやることが大事になってきます。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。