RESONANCE ~共鳴 (2006年3月)

厚生労働省の「糖尿病実態調査(2002年)」によれば、日本の糖尿病患者数は740万人で、糖尿病予備軍まで含めると1620万人に及ぶ。つまり糖尿病患者は成人10人に1人の割合であり、糖尿病予備軍まで含めるとなんと5人に1人に達している。1997年から見ても5年間で糖尿病患者が50万人、予備軍で250万人の増加になっている。年間医療費30兆円のうち糖尿病関連の割合は増加し続けている。つまり毎月の給料から強制的に差し引かれる健康保険料は上がることはあっても、一度も下がったことがないのが現状なのである。

やはり、一番の原因は食生活にあることは誰もが認めるところであろう。しかし、食べ物の嗜好は変えることが難しいのが事実である。人は実際病気になったり、手術をしないと食生活を変えることができないし、いったん変えることができても元気になると、また元の食生活に戻ってしまう人も多いようだ。とはいえ大事なのは毎日の主食なので、1日に1回玄米を食べるだけでも体質改善が期待できるのだが、食べ物は以前にも言ったとおり、ある期間食べ続けないと、その効果を自覚できないので、続けることが大事になってくる。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。