RESONANCE ~共鳴 (2006年5月)

くすりは薬効の強いものほど毒性も強いといわれています。つまり効くくすりは毒だということです。毒は体に強い衝撃を与えるわけですから、それによって身体が強い反応を起こすのです。しかし、効き目の強い薬剤の問題点は、副作用が発生するということです。長期間使用すればそれだけ解毒するために臓器に負担がかかることになります。

ホメオパシーが欧米の一部で根強い人気があるのは、毒性の強い物質でも水で限りなく希釈することで、臓器にかかる副作用の心配が少なくなるからです。その意味で、ホメオパシーは治癒の本質を突いている部分があると考えられるのです。ただ、経験上すぐに効くものは、やはり毒物、劇物素材のものが多く、これが日本での普及を困難にしている理由の一つになっています。それでも情報としては今後もますます、ホメオパシーは多くの人に知られるようになっていくことでしょう。自然淘汰の法則で本物でなければ、すでに地上から消えてしまっているし、200年もの長い間人々から支持されることはあり得ないからです。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。