RESONANCE ~共鳴 (2006年10月)

中国医学でも指摘されているようにマイナス感情は身体の気の流れを悪くし、様々な病気の原因をつくっています。

特に、怒りや、恨み、意地悪な感情は邪気と呼ばれ、経絡の流れを悪くすることで強いマイナスの影響を体とこころに与えてしまうのです。

熟達した気功師よれば、この強い邪気は、体から抜けにくく、取り去るのに手間がかかるそうです。

この邪気の中でも一番よくないのが生きている人間の放つ想念で、相手にもマイナスの影響を与えることがありますが、自分自身を破壊してしまう力があるので要注意です。

もちろん、心で思ったことがすぐに現実化することはありませんが、心の癖(くせ)には反復の力がありますので、

たとえ些細な感情でも強く繰り返し思えば、肉体や物質に影響を与えてしまうことは多くの先達が指摘するところです。

また自分の心の癖は近すぎて自分には見えない、または自覚できないという特徴があって、病や人間関係の問題などに直面して初めて気づくことが多いのです。

結局は、心のあり方が大事ということになるわけですが、本当の意味でこの事実に気づくために、神様は人間のために様々な失敗や病を作ってくれたのかもしれません。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。