RESONANCE ~共鳴 (2008年4月)

自然界ではフラクタルな形(相似形)をしているものが美しく、それは宇宙創造のエネルギーが結晶化しているからだという。東洋思想では、人の性格も含めて人体を5つの要素で考える。この5つの要素はそれぞれに意味があるばかりではなく、その関係性でも意味が生じてくる。これが五行で、これに陰と陽の電磁気的な要素が加わり変化が生じる。プラスとマイナスは、自然界で変化が起こるためにどうしても不可欠な要素である。

はじめに5つの要素があると言ったが、厳密に言えば、『自然界には5つの種類の異なったエネルギーが存在する』というのが正しい表現である。このエネルギーは階層になっており、下から上に行くほど構造が複雑になってくる。つまり、上の階層に行くほど情報の量が多くなってくる。

例えば、はじめは緑色などの波長や波動であるが次の階層でクロロフィルになり、その次の階層で植物の葉であり、さらにその次ではより複雑な器官になり、最後には人体になるというようなイメージである。また、同じ波長を持つもの同士は共鳴しあうので、薬になったりすることができる。

人の5つの性格は、それが自然の姿のフラクタル(写し絵)なので、当然、自然をよく観察することで、人の性格の本質も理解できることになる。つまりは、観ようとすればいつでも答えは、またはそのヒントは目の前にあるということだ。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。