RESONANCE ~共鳴 (2008年6月)

祈りには下の祈り、上の祈りがあります。

下の祈りは、神様、ああしてください!こうしてください!とあれこれお願いする祈りです。神様はこの祈りにももちろんちゃんと応えてくれています。ただし、いつも、ああして欲しい、こうして欲しい状況を継続させてくれているのです。つまり、欲しい欲しいという状況がいつもやってくるので、結果としてなかなか願望がかなわない祈りということになります。

次に、上の祈りですが、これは欲しいものをイメージする、というもので書店に積み上げられている願望達成、成功哲学の多くの本に書いてあります。しかし、人は自分が経験していないことはなかなかイメージしにくく、マイナス感情に邪魔されて途中で挫折してしまう人も多いようです。

実はさらにこの上の祈りがあります。それは、イメージ+自分が望む状態の感情を持つ、というものです。感情はいわばエンジンのような役割で、宇宙にその状態を形作るように働きかける力があるのです。感情は宇宙共通の言語なので、どのような感情でも宇宙はそれを実現してしまうことになります。だとすると、普段人が本心で何を感じ、どんな感情を持っているかで、その人の現実(未来)が変ってきます。長い進化の時間を経て獲得した人間の感情、そこには宇宙の創造に参加するという目的があったということなのでしょうか。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。