RESONANCE ~共鳴 (2008年7月)

陰陽五行の土性が意味するのは「愛情」です。つまり土性が高い人は、情が深く、プラスの方に出れば愛情豊で他者への共感性が高い人ということです。

このタイプはカウンセラー、治療家、エステシャンなどに向いている人が多く、実際すぐに人を助けたいと考えてしまう人たちです。ではなぜ土性で愛情が生まれるのかというと、土性でまず起こることは満足するという感情なのです。それで食べることと土性は関係が深くなります。なぜ満足すると愛情が深まるのかといえば、少し考えてみれば分かるように飢餓状態にある人や、病気で苦しんでいる人は自分のことでどうしても一杯なので、当然人を省みる余裕がありません。

人はまず自分が心身ともに深く満足できて、初めて他者に対して愛情を向けることが出来るようになります。まず自分が愛情でいっぱいになり、満ち溢れ出てくる愛情を人に分け与えることが出来るのです。自分の中に愛情が空っぽの状態では、分け与える愛情がどこにもないし、また言葉にも力がありません。

それで大事なことは、まず自分自身が幸せな状態になることなのです。それが結果的にまわりの人を幸せにする早道になり、そういう幸せのオーラを発揮している人々が、本当は影響力のある存在なのだといえるでしょう。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。