RESONANCE ~共鳴 (2009年4月)

東洋思想では、体質を大きく2つに分けている。

陰性体質と陽性体質である。これらの体質はその人の見た目でもある程度分かる。陽性体質の人は顔が丸か四角く、身体は締まっており、首も短くまた顔色もよく、年とともにあたまの天辺あたりから禿げて来る。

一方、陰性体質の人は顔がどちらかというと細長く、色は白く、身体は締まっておらず、頭の前脇から禿げて来る人が多い。

さらに簡単に見分ける方法がある。それは、温泉や銭湯、健康ランドなどに行ったときに、サウナの横に必ずある水風呂に入れるかどうかだ。水は陰性の性質であり、陰性体質の人は、磁石のマイナスとマイナスが反発するように、水風呂が大の苦手なのである。サウナには誰でも入れるが、その後、いきなり水風呂にザブンと入れる人は間違いなく陽性の体質である。陽は陰を好む。

一方、陰性体質の人といえば、足だけ冷水につけて、止めてしまうか、ゆっくり、ゆっくり冷水に入り、万が一、あとから来た人が波でも立てようなら、きっと嫌な顔をするだろう。体質は食べ物によっても変わるので、いま自分がどちらの体質に傾いているか水風呂で判断できる。また、陰の人が入浴後に足からゆっくり(必ず息を吐きながら)肩まで水を掛けて行くと、マイナス×マイナスで体質が陽性化して来る。これは自律神経を鍛えるいい健康法で、花粉症の人にも効果がある。冬の時期から始めるのが良い。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。