RESONANCE ~共鳴 (2010年5月)

現実をよく観察してみると、意識には現実を創造する力があることがわかる。

人が無意識に日々思うことが、その人の現実を作り出している。無自覚に毎日の繰り返し思うことが現実になっていく。

例えば、あれは嫌だ、これは嫌だと物事をネガティブに考える癖のある人は、知らず知らずのうちに、そういった現実を作り出していることが多いのではないだろうか。

つまり人は誰でも気がつくと自分が思った通りの存在になっているのである。だとすれば、意図的に意識をプラスの方向に向けることによって、より望ましい現実を作り出すことができるはずである。

その時に行動=motion 原動力になるのが感情=emotionである。

視野を広げ、視点を高くとることによって、違った角度から物事を観察することができる。それが自己を変化させる初めの契機である。次に自分が持っていた観念=物語から出てくる感情が変わる。

そして、感情が変われば現実が変わる。いったい自分がどんな観念を持っているのかは、今自分の身の回りに起こっていることを観察すれば理解できる。

一つの物事を、さまざまな視点で見られるようになることが、意識の進化である。

文責:矢吹三千男
早稲田大学卒業。製薬会社に勤務ののち、1993年よりバッチフラワーの輸入を始め、1994年バッチフラワー正規輸入代理店となる。株式会社プルナマインターナショナル代表取締CEO社長。陰陽五行思想家の冨田哲秀氏に師事し、陰陽五行を交えた新しい性格分析法の開発に携わる。感情・魂・肉体についての研究を続け、独自の展開を現在、全国を講演・セミナー活動で行っている。