RESONANCE ~共鳴 (2011年6月)

ゼオライトは多孔質の性質と高いイオン交換能力から、セシウムなどの放射性物質を吸着することで知られており、実際に「フクシマ原発」でも汚染水の浄化に使われている。

しかし、その人体に対する効果は、医薬品ではないので一切謳うことが出来ないし、薬事法では、効果を謳うことが出来るのは基本的に医薬品のみで、「医薬品」になるためには、長年の臨床データーと、それを厚生労働省の担当部局に「認可」してもらうことが必要になり、気の遠くなるような長い時間と膨大な費用がかかる。

そもそも、ゼオライト自体が世界各地から産出されるありふれた鉱物なので、当然、製法などの特許も取得しにくく、リスクを冒してまで個々の臨床データーを取り、医薬品として申請しようとする製薬会社は今後も存在しないだろう。

ただし、個人的な体験として、ゼオライトを使ってみたら、頭の後ろによくできるじゅくじゅくした吹き出物が、すぐにかさぶたになり取れてしまったり、のどがかゆくなったときに、すぐにそれがなくなったりしたので、比較的早く結果が出るのではないかと思っている。家畜のエサなどにも使われており、毒性が極めて低いことから、その副作用が問題になることはないのもプラスポイントだ。