RESONANCE ~共鳴 (2011年12月)

プラスの感情に留まることは大事ですが、マイナス感情がすべて悪いものということではありません。
相田みつをがいうように、人間ですから時にはぐずぐず言いたい時もあるし、弱音を吐きたい時もあって当然です。

これをムリに抑えることはむしろ精神状態にもよくありません。時々は、ため込んだ不満を思いっきり口にしてみましょう。
例えば、「やっぱり私にはできないよぉ~」「ムリ、ムリ、ほんとにもうムリ!」「私にはやっぱりできっこないんだよぉ~」と感情を込めて叫んでみましょう。
ただし、その後に「なぁ~んちゃって」と必ずいれてください。人間ですから時々は弱音を吐いてみましょう。最後の「なぁ~んちゃって」はマイナス感情を引きずらずに気持ちの切り替えを促し、また自分を客観視するための記号です。
これを記号論的「なんちゃってセラピー」と言います。

このセルフセラピーは、もちろん一人でやっても効果はありますが、人前でできるようになれれば大いに効果があります。
まじめで思い込みの強い人ほど馬鹿ばかしくて、こんなことできないと思うことでしょう。
これは一つのリトマス試験紙のようなもので、これができる人はもうOK、大丈夫です。

2012年はきっと「なんちゃってセラピー」が流行っている・・・かもしれませんね。