RESONANCE ~共鳴 (2012年1月)

人は日常の90%は無意識の中の信念で反応しています。
自分を変えることは、この無意識の信念を変えることに他なりません。 しかし、この信念に揺らぎを与えることができる方法は実際には多くはありません。

40億年前、地球の自転速度は1日が約6時間しかありませんでした。今は24時間ですが、数億年かけて少しずつ遅くなっています。
一日が仮に12時間しかないと、それだけ自転速度が速いのでものすごい強風が吹き、昼が6時間もないので、すぐに暗くなり道具を工夫する時間もなかったことでしょう。夜は猛獣がうろつき危険ですから、洞窟暮らしが長くなり、氷河期が終わるほんの5万年前まで、人は文明をつくりだすことができなかったのです。

また地球は、過去7600万年間に少なくとも171回地球の磁場の逆転が起こっていることがわかっています。7600を171で割ると、44万年に1回は地球の地場の逆転が起こっている計算になります。前回起こったのは、78万年前です。現在は何時起こってもおかしくない状態です。地球は今も変化し続けています。

そう考えると、ほとんど住めないような状態の地球の歴史の中で、今ここに我々が存在できるのは、当たり前のように暮らしていることは、実は奇跡と言ってもいいのかもしれません。
つまり、奇跡には人の信念を変える力があるのですが、日々の出来事の中に奇跡を発見することができれば、今の囚われている階層から、上の階層に視点があがるので、信念に揺らぎが起こり感情が変わるきっかけになるということです 。