RESONANCE ~共鳴 (2012年2月)

無意識の中の信念を変えるためには、リラックスした状態が必要です。リラックスしていると脳からはα波が出ていて、意識を高い視点に持って行きやすくなります。またそういう状態でなければ人は日常の中に美を見つける余裕も生まれません。
2003年を境に宇宙に対する考え方が大きく変わりました。それは、正確な観測の結果から目に見える星々のような物質エネルギーは全体のたったの4.4%しかないことが明らかになったのです。残りの96%は正体がよくわからない物質とエネルギーで出来ていて、しかもその物質とエネルギーは真空からどんどん湧いてくるというのです。そのせいで宇宙はもの凄い勢いで今も膨張し、銀河もまた回転し続けることができるのです。ちなみに、地球は太陽の周りを秒速30㎞で公転しています。時速に直すと10万8000㎞になり、同時に時速1800㎞で自転していますから、もの凄い速さで宇宙空間を突き進んでいます。アメリカのスペースシャトルで秒速8㎞ぐらいですから、そう考えると地球はある意味危険な乗り物です。しかも宇宙自体が膨張しているので同じ空間は2度と通りません。今よりほんの少しでも太陽に近かかったり、または遠ければ地球には生物は住めなくなり、絶妙なバランスと、様々な偶然かいくつも重なり人間がここに存在しています。もし、少しでも想像力を働かせることができれば、このありふれた日常の一瞬一瞬こそが何よりも貴重な瞬間だとすぐに気付くでしょう。