RESONANCE ~共鳴 (2013年7月)

古来より多くの賢人が心の力の秘密について語ってきた。ただその多くは曖昧で、より具体的な記述は少ない。しかし、その中でもブッダの言葉は特に優れている。例えば、『スッタニパータ』の中では、「立っている時も、歩いている時も、座っている時も、横になっている時も、眠っていない限りは、慈しみの気持ちを心に抱いていなさい」と言っている。ここにあるのはただの教えではない。また本の中の知識でもない。人が今あるべき心の状態である。しかし、この教えの実践が難しいのは、どんな素晴らしい教えでも、それを実践しようとするといつもマイナス感情が邪魔をしてしまうからだ。

ブッダが実践したような「ある心の状態」を作るのにバッチフラワーは役に立つ。そして、プラスの状態を維持できると、心が周りの世界に反応し、より良い状況を創り出すことができる。宇宙は確実に人の心に反応しているからだ。

いまの時代になって、人々がようやく気がつくようになった賢人の知恵とは、それは、人がいつもプラスの状態に心を維持し、澄んだ状態でいることができれば、必ず状況はプラスに働くという簡単な事実である。