RESONANCE ~共鳴 (2013年10月)

人は誰でもストレスがかかった時にマイナス感情が出てきます。もし、いつも同じような感情が繰り返し出てくるなら、それは、そのように自己の環境に適応している、または、そのようにしか適応できていないということです。つまり、マイナス感情もまた一つの自己の環境への適応の形ということなのです。ですから、性格が悪いとか、良いとかいうのもその人なりの精いっぱいの適応の仕方です。もしも、今の自分の適応の形(生き方)の何処かにムリがあると、自然から病というサインが人に送られてきます。つまり、病は今の自分の考え方や生き方の何処かにムリがあることを教えてくれるので、病を悪いことと捉えずにむしろチャンスとプラスに考えることができれば、新しい生き方やこれまでの自分を変えることができます。

自分のマイナス感情も良い悪いではなく、まずどんなマイナス感情があるのかを認めることが最初のステップなのです。しかし、自分に近すぎると、人はそれを見ることができなくなってしまうので、マイナス感情を理解することは意外と困難な作業なのです。世界的にはキリスト教国の方が圧倒的にバッチフラワーのユーザー(理解者)が多いのは、伝統的に自己の内面を考える訓練ができている人が多いからなのかもしれません。