RESONANCE ~共鳴 (2013年12月)

頭では解っていても、マイナス思考が強いと、物事のプラスの側面を見つけるのが実際は難しいものです。それは、何かを見たとたんに、無意識に自分の価値観が働くからで、結局は自分の中にある思い込みがものの見方を決め、そこから感情が出てくるからです。

感情はその人の本心から出てきます。うわべとは別に、本当はどう思っているかがその人の感情を決定しています。例えて言うと、心は元来空っぽの器です。マイナス感情がすぐに出てきてしまう人は、そこに日々マイナスの見方と、マイナスの感情を投げ込んでいます。すると心はすぐにマイナスの感情で一杯になり、少しのきっかけでマイナスの感情が器から溢れ出してきます。これをプラスにする方法は実は簡単です。日頃より、プラスの言葉とプラスの感情を投げ込んでおけば、マイナス感情を中和しやがてプラスの感情が溢れだしてくるようになります。要は、いつも意識的にプラスの見方を選択するという習慣が大事だということです。そのためにも、日常の中で、無意識にマイナスの選択をしている自分に気がつくとそこからプラスの側面を探すきっかけがつかめます。プラス思考の人とは、日ごろから、意識的にプラスの側面を探し、物事を楽しむ習慣のある人を指しています。