RESONANCE ~共鳴 (2014年12月)

英国は産業革命以降、100年以上にわたって世界の経済と海洋の覇権を握っていた。その後、2つの大戦を挟んで経済と海の覇権はアメリカに移っていくことになる。英国が世界の経済の中心からゆっくり滑り落ちていく時期に、バッチフラワーは英国で生まれた。

これからの日本の20年間を予測することは難しいが、島国で、海洋国であり、長らく世界2位のGDP国であった日本は、現在ゆっくりと英国と同じような道を歩き出している。英国がそうであったように、経済が永遠に成長し続けることは不可能でも、現在の豊かさを維持することは可能である。当時の英国人の不安な心情がバッチフラワーを受け入れていったように、内面の豊かさを日本人も追求することができる。

そう言いきれるのは、アジアだけでなく世界の中でも、日本人だけが唯一バッチフラワーをよく理解して使っているからだ。世界ではレスキューと38種のバッチフラワーの比率は約7対3なのに対して、日本ではこれが逆転して、7割近くがバッチフラワーを使っているという事実がそれを証明している。

これからの20年は、日本人は不安ではなくて、内面の豊かさを求めていくことに価値を置く人が多くなるはずだ。