RESONANCE ~共鳴 (2015年3月)

バッチフラワーのコンセプトを一言でいうと、感情を分類しているということです。そして、それぞれの感情に対応した花が選ばれています。その花から作った水には、マイナス感情を癒す力があるということです。

感情の分類なので、喜びとか怒りなどの言葉が出てくるは当然なのですが、実際は、人前で悩みを見せられない(人)とか、自分のことばかりしゃべる(人)など、むしろ感情というより、人の性格についての表現が多いのです。

なぜ、性格についての表現が多いのか、感情と性格はどう関係するのか、その理由は実は簡単です。人は、自分の感情を出すことで、周りの環境に適応しています。感情を表現しないというのも一つの適応です。つまり、生きていく上で、繰り返し現われる感情のパターンを、性格と呼でいるだけなのです。いつも怒りを表す人を怒りっぽい人といい、いつもニコニコしていれば明るい人ということになります。

感情を理解することは、性格を理解することそのものなのです。その視点からみれば、感情を変えることは、性格や自我の変化を意味しています。急激な変化は自我を不安定してしまいますので、人はゆっくりとしか変わることができないということが納得できるでしょう。