RESONANCE ~共鳴 (2017年10月)

2040年に起こるといわれている技術的特異点(シンギュラリティ)はAI(人工知能)によって世界が劇的に変化することを予測している。すでに、それは始まっており、将棋の世界ではAIがプロ棋士をやすやすと打ち破り、また投資の世界でもかつては花形だったディーラーたちがAIに仕事を奪われ職場から姿を消しつつある。今後さらに量子コンピューターが登場し、AIと結びつくとさらに多くの知的職業が失われる可能性が高い。人間はもはや計算や思考力、技術の正確さでAIに勝てなくなってしまうのだろうか?では、AIと人間の違いはどこにあるのだろうか?これは近い未来で必ず多くの人たちが直面する問題なのである。
しかし、逆にAIが登場することによって人間とAIに違いがあらわになる、とみることができる。
それは、人間には魂があり、その魂が感情を作り出しているという事実だ。感情こそが人間とAIを明らかに分ける分岐点だからである。どんなに人類が進歩し生活が変化しても、感情は人類に残された永遠のテーマなのである。近い未来に人類は改めて感情とはいったい何かを考えることになるのだが、バッチフラワーに関心を持たれている多くの方たちにとっては、その準備はすでにできているといえるだろう。